過去の出来事 2004年 10月
オトナの味
2004年10月05日
どうも皆様こんばんわ。 ケンモチです。
今日はモスバーガーで「匠・山葵」を喰らってきました。
ワサビが微妙だな〜と思っていましたが、香りがよくサッパリしていて意外においしかったです。
しかし、
ハンバーガー1個880円という高い値段設定と、
店員の「匠バーガーでございますね!!」と普段よりも1.6倍強の大きい声で復唱される仰々しさと、
その仰々しさゆえに注文すると他の客からの熱い視線を一点にを浴びてしまうこと、
その熱い視線のなか大口を開けて食べづらさの極みに達するバーガーと格闘しなければならないこと
を 加味すると、
私の愛するベッカーズのベッカーズバーガーにはまだまだ遠く及ばないという結論に達しました。
ハイ。
ということで今日はできたてホヤッホヤの新作のことについてちょっと書いてみます。
今回作ったCDは2曲入りのシングル版です。
タイトルは「WORLD」と「CANOPUS」。
「なになに?一年ぶりに出すのに、たったの2曲だけしか入ってないの。」
と、思われるかもしれません。
私も、最初は10曲入りぐらいのフルアルバムを作ろうとしていました。
「一年あれば大丈夫だろう」と。
うん、無理でした。
本当はもっともっと、良い曲がいっぱいできると思ってたんです。
でも実際はそう上手くいきませんでしたね。
時間があればできるかというと、そういうものでもないのです。
1年間365日のうち、300日は作曲に取り組んでいたとおもいます。
それでも納得できる曲はなかなかできませんでした。
ちぎっては投げ、ちぎっては投げ、
作っては消し、作っては消し
消してはへこみ、消してはへこみ
疲れたので気分転換に仕事へ行く、という状態でした。
ああ、思い出したくない日々(涙)。
しかしそのかいありまして、この2曲に関してはなかなか良いものができたと自負しております。
大事に大事に育ててきた2曲。
親バカですが、カワイイやつらです。
目に入れても痛くない。
近所にも自慢のかしこい子。
一人でお留守番もできるし、朝はゴミ出しを手伝ってくれます。
人から物をもらったらちゃんと「ありがとう」と言える子です(?)。
…で、
気になる曲調ですが、今回のはちょっとビターなオトナの味わいです。
砂糖とミルクはひかえめ。豆本来の香りと味を楽しめるようになっております。
違いがわかる人の「ワールド&カノープス」。
そうそう、新作をつくるにあたって私の中に一つのモットーがありました。
それは「くたばれ癒し系」です。
私は俗に巷で「癒し系」と呼ばれている音楽があまり好きではありません。
なんの刺激もなくサラ〜っと終わってしまう、ハシにも棒にも引っかからない音楽。
そんなイメージを持っています。
しかし私はそうではなく、
音楽はもっと力強く心をグッと鷲掴みにされるようなモノだとおもうのです。
そう思っていたのに…
こともあろうに
前作「aerial particles」は「癒し系ですね(ニッコリ)」と言われてしまったのです!
そればかりではなく、「邪魔にならない」「サラッとしていて聞きやすい」「リラックスして眠くなります」などなどの
お言葉までいただいてしまいました(汗)。
もちろん、聞いてくれた方々は褒め言葉としてそう言ってくれたのでしょう。
それはとてもうれしいことなのですが、同時に少し自分の意図と違うなともかんじました。
このイメージは払拭せねば!
毒にも薬にもならない音楽ではダメだ。「くたばれ癒し系」。
そうしてできたものが、この2曲です。
オラオラオラオラ!
…しかし、聞かせた友人からは
「いや。今回もしっかり、癒し系じゃん?」と言う暖かいお言葉(笑)。
実際のところはどうなのでしょう。
それは聞いてからのお楽しみ。(うまいっ!)
CDの発売はいまのところ 11月13・14日のデザインフェスタが一番はじめになる予定です。
価格は500円。
さあ、癒されたくない人(?)は11月13・14日、東京ビッグサイトに500円玉を持って集合!
そして僕と握手!(拒否権はありません)
スウィート・リベンジ
2004年10月08日
どうも皆様こんばんわ。 ケンモチです。
えっと…
すっかり告知をするのを忘れていたのですが、ラジオでちょっと流れます。
「 FM埼玉 Nack5 (79.5MHz)
10月9日(土曜日) 27:00〜28:00 ミュージックチャレンジャー
kenmochi / 「WORLD」 が10月のエントリー曲にノミネート 」
…された模様です。
土曜日の深夜27:00です。日付的には日曜日の3:00になりますね。
ええ、時間帯的にちょっとアレです。寝てください。
私もその時間帯は会社で夜勤をしているので聞けませんし。
実は、この番組で曲を紹介していただくのは2度目なのです。
1度目は2004年の4月、「Parallel」という曲でした。
その時は内心、「ラジオで流れる!」ということで少しわくわくした気持ちでいたのですが・・・
かな〜りしょっぱい結果で終わりました。
楽曲の未熟さ、ペシャンコにつぶれた音、“何とコメントしていいのか困り果てている”批評家・富澤一誠、などなど。
頼むから早く終わってくれという気分を味わったこと、よくおぼえています。
それにもかかわらず、
こうしてまたチャレンジしよう思ったのは
つまり「リベンジ」がしたかったのからなのです。
だって悔しいじゃありませんか!
「parallel」が流れている間ラジオブースのなかで、
富澤一誠は「What's this !?」とか言いながら肩をすくませるポーズをして
スタッフの笑いをとっていたに違いないんです(注・勝手な想像)。
いえ、実際彼がどうしていたかは知りませんが、
このさいそんなことはどうでもいいんです。
想像してみてください、イメージするのです。
富澤一誠が…
┐(゜◇ ゜)┌ 〜「What's this !?」
ゆ、ゆるせん。そこまでコケにされるとは(注・勝手な想像)
このまましょっぱいイメージのまま終われません。
本当はもう少しマシな曲を描くんだということを証明せねば気が済みません。
ということで、
富澤一誠を唸らせることができるか、ちがった意味で唸らせてしまうか、
興味があり
且つ、翌日寝坊しても差し支えのない方、気が向いたらご一聴くださいませ。
フレンチロック、うまい。
2004年10月18日
┐(゜◇ ゜)┌ ┐(゜◇ ゜)┌ ┐(゜◇ ゜)┌ ┐(゜◇ ゜)┌
「What's this !?」
┐(゜◇ ゜)┌ ┐(゜◇ ゜)┌ ┐(゜◇ ゜)┌ ┐(゜◇ ゜)┌
おや、今なにか通りましたね。
どうも皆様こんばんわ。 ケンモチです。
かるく撃沈してみました。ラジオ。
やはり、そうそう上手くはいきませんね。みなさまレベルが高い、まだまだ私は甘かったです。
というか、ちょっと場違いなかんじもしましたね。
「歌ないのかよ〜」的な空気がビリビリ伝わってきました。(汗)
なにはともあれ、
遅い時間まで起きてわざわざ聞いてくださった方々、どうも有り難うございました。
*****
あそうそう、そういえば最近
ちまたでウワサの「UTADA/EXODUS」を聞いてみたんです。
「UTADA/エキソドス」
宇多田ヒカル、全米デビュー・アルバム「EXODUS」 発売決定!
オルタナティブ、ポップ、ダンス、ファンク・グルーヴがミックスし、
ウィットに富んだリリックと、緻密に構成されたメロディが注ぎ込まれ、ジャンルを越えた!
だそうです。
全編英語歌詞、ティンバランドとの競演、本人によるトラックメイキングなどなど様々な話題を呼んでいるようですが、
そのなかでも特に私が気になるのは、
京都弁での舞子さんなどが 「エキソどすえ」 と言ってしまったときに
どこからがアルバムタイトルなのかわかりづらくなってしまうのではないか、というこt…
まあ、その辺の話は後日ゆっくりお話しするとして。
いや、でも本当に良いアルバムだとおもいました。
ネット上でもいろいろなレヴューがされているようですが、
どれも「本場アメリカで彼女のR&Bは通用するのか!?」みたいな観点で語られているようです。
でも、それはどうなのでしょう。
別に外国人の真似をして「わあ、よくできてる」なんてほめられたってちっとも面白くないじゃないですか。
ここはひとつ、誰にも似ていない彼女なりのカラーを出した作品にしてほしい、と。
で、実際聞いてみたところ、これがまたかなり奇妙キテレツなかんじで(笑)。
彼女が自分でトラックメイキング(編曲、アレンジ)している曲なんかが特に面白かったです。
普通にやりなれている人だったら、まずやらないであろうというメチャクチャなアプローチ。
ドンドコドンドコ、意味不明なタムの乱れ打ち。テンテケテンテケ、ヘンテコな琴のシーケンスフレーズ、
ドラムの音もちょっとかわってたり、キーがころころ転調したり…、
その他もろもろ、彼女の発想の豊かさに感心しました。
正直ティンバランドの曲よりもはるかに楽しませてもらいましたよ。
売れているのかどうかはわかりませんが (たぶん売れないんだろうなぁ・・・) 、
こういったチャレンジ精神は素晴らしいことです。
宇多田さんにはぜひとも頑張っていただきたいと思います。
がんばれ、宇多田ヒカル!
あ、でもそのまえに、がんばれ自分!(涙)
*****
あ、そうだ。
デザインフェスタに出ます。
ブースナンバーが確定しました。「C-920」だそうです。
この場所が、良いのか悪いのか、ちょっとメインストリートから外れたところにありまして、
油断をしていると気がつかずに通り過ぎてしまう危険性があります。
とりあえず、隣のブースから苦情がくるかこないかギリギリの瀬戸際までスピーカーのヴォリュームを上げ、
道行く人々の注目を集めるという方法をとることにします。
会場で見かけましたら、ぜひ一声おかけくださいませ。
アート そして ネイチャー
2004年10月25日
ニュースです。
いつも素晴らしいCDジャケットを提供してもらっている盟友、シシドリュウジさんもデザインフェスタにでます。
ブースナンバーは「C-71」。今回もナイスな作品いっぱいです。要チェック!
LINKを一件追加、「FM WEB SITE」。
日常の何気ない出来事にダウナーなツッコミ。こちらも要チェキ!
***
どうも皆様こんばんわ。 ケンモチです。
新潟中越地震、かなり大きかったようですね。
みなさんお怪我などありませんでしたか。
本当に自然の力とはすごいものです。
人間など大自然の前ではほんの小さな生き物の一つに過ぎないのですね。
近頃、こうして自然の力というものをよく意識させられます。
地震もそうだし、今年は台風もすごいですね。
超大型台風が次々と日本列島を横断していきました。
そのたびに飛行機は欠航、新幹線は運休、電車は運転見合わせ、
山手線はギュウギュウ、
お父さんの背広はビショビショ、
お母さん洗濯物乾かずイライラ、
お部屋はジメジメ、
にもかかわらず、窓の外は
相変わらず「ザァザァ、ゴウゴウ」
爆走兄弟「レッツ&ゴウ」
台風が来るたびにみんな嫌な思いをします。
ニュースキャスターは「嫌なお天気が続きますが・・・」
会社の先輩は「また台風かよ、もういい加減にしてくれよ!」
友達は「台風、マジうぜぇ〜。台風とかいって何様のつもりだよ。」
グチの一つでも言いたくなるのもわかります。
しかしですよ、ちょっと考えてもみてほしい。
台風はただ通り過ぎるものだ、と。
それが自然ってヤツなんです。
昔からそうだったんです。
人間がこんな裕福な生活を始めるずっとずっと前から。
台風だけじゃなく、
雨は降るものだし、
風は吹くものだし、
夏は暑くて、冬は寒い。
太陽は昇って沈んで、
夜は月が満ちて欠ける。
当たり前のこと、自然の摂理。
大昔、
人々は
日照りが続くと雨が降るように祈り、
嵐や雷が起こると自然に畏怖をおぼえました。
それがなんですか!
今では自然に文句をたれているんです。
人間はいつからそこまで偉くなりましたか。
何でもかんでもコントロールできなければ気がすみませんか。
一つの国を核爆弾で破壊させることができるようなった今でも、
一つの村に雨を降らせることすらできないんです。
そんなもんです人間なんて。
もっと肩の力抜いていきましょう。
晴れた日は太陽の光を浴びて、
雨が降った日には雨をながめ、
台風がきたら過ぎ去るのをジッと待ちましょう。
山手線が込んだっていいじゃないですか。
雨にぬれた制服姿の女子高生と密着できる、それで良しとしましょう。
「台風がなければあなたは女子高生と密着できなかった!」
レッツエンジョイ、ネイチャー!
「風が吹けば桶屋が儲かる!」
「台風くれば女子高生と密着!」
Hey!yo-yo!チェケチェケ!
レッツエンジョイ、ネイチャー!
レッツエンジョイ、ネイチャー!
レッツエンジョイ、ネイチャー!
レッツエンジョイ、ネそろそろ眠いので寝ます。
ちなみに先月、台風で飛行機が飛ばなかったとき私は
「台風いらねぇぇぇぇ〜!」「なに?台風とかナニ様?」
とハッキリ言いましたけど。
自分のこととなるとやはり話は別。
眠たいとき
2004年10月31日
夜勤明けで睡眠不足。
眠たさのあまり、目がショボショボしてきたので、
「目がショボヴィッチ!」(ミラ・ジョヴォヴィッチ)
って言ったらスゲー目が冴えてきました。
眠気といっしょに、何か大事なものが飛んでいった気がしました。